He111 占領部隊輸送班


本来であれば、Ju-52 ”タンデユー" 輸送機を使うべきですが、なんせ Ju-52は有料機体で
セールでも無い限り数千円します。
そこで、”史実”でも爆撃機のみならず、輸送機としても活躍した He-111を”占領部隊”を輸送する
輸送機ということにしました(He-111ならスタンダード版の IL-2 Battel of Stalingrad に含まれています)

味方基地から飛び上がり、中立基地の燃料・弾薬集積所の真ん中に停止する
”簡単なお仕事”です。 ぜひ”マウスライダー”の方に挑戦していただきたい任務です。


 




Bf110, He111 ナビゲーション (ビーコン)


味方基地、 敵基地いずれにも ”ビーコン・アンテナ” が設置されています。

(”敵基地”のビーコンを拾ってるって、どーゆうこと? と、ツッコミ入れないように)
(2021年11月時点での IL-2 Battle of Stalingrad では、そういう”仕様”になっているのです)

自機の位置に一番近い基地(敵・中立・味方問わず)のビーコンに反応します (仕様ですww)

味方基地から発進した時点では”味方基地”に反応します。
自機が進み、味方基地と敵基地の中間地点を超えると、コックピット内のビーコンは
敵基地の方角に反応します。
ですので、”中間地点”を超えるまでは、右下の”ミニマップ”や、キーバインドデフォで【O】の
ブリーフィング・マップの地形と外界の地形を見比べて飛ぶ”地文航法”を行ってください。

残念ながら、Bf109F2, Bf109F4, Bf109E7 には”ビーコン”を搭載していません (仕様ですwwwww)
フォッケウフルやもうちょっと後期型のメッサーシュミットには搭載されるのですが・・・・・

Bf110 は計器内のポインタを常にセンターに維持するように飛ぶと敵基地があります。
He111はコックピットの右側にある”飛行機マーク”をポインターにあわせます。
(ちなみにBf110にもHe111のようなビーコン計器がありますが、後部座席の
パイロット側(前方)についていますので、いちいち後部銃座に切り替えるのは
面倒ですので、操縦席の中央下にあるビーコン計を使ってください



 



機体修理、燃料給油、弾薬装填


Bf110が、敵基地の「ハンガー」4つ、「司令部」1つを破壊すると、その基地は”中立”あつかいになり、
着陸して「修理」「弾薬補充」「燃料補充」が可能になります。
”中立”基地は”白”のアイコンにかわります。




自軍(ドイツ)、および中立基地では”燃料”、”弾薬”の補給の他に、機体の”修理”が可能です。
基地に着陸し、
エンジンを止める 【E】
と、自動的に”修理”がはじまります。

”補給”、”修理”はスクリーンの右下に4つの丸いアイコンが現れます。


たとえ、こんなになってしまっていても、なんとか基地に無事にたどり着けば修理されます。




弾薬・爆弾の再装填は 【右 Ctrl 】+【A】

(re-armo)

燃料の充填は 【右 Ctrl 】+【F】
(re-fuel)

です。


ただし、Bf109F2, BF109F4の場合は、いったんエンジンの自動制御をOFF/ON にする必要があります。

自動ラジエーター制御 【左 Shift 】+【R】
自動プロペラピッチ制御 【左 Shift 】+【M】
自動RPMコントロール制御 【左 Shift 】+【N】


そうしないと、再度エンジンスタート【E】が出来ません。

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